PCXとお別れ

本日、バイク屋さんでクロスカブを受け取ってきました。

駐輪場に限りがあるためPCX160との入れ替えです。

可能であれば2台持ちにしたかったけれど…

やはり売れるバイクは乗りやすい

150ccクラスのバイクは、世間的には中途半端と受け止められています。
普通二輪免許の上限400ccでもなく、車検なしの限界250ccでもなく、かといって維持費の安い125ccでもない。

私も若いときはそう思っていました。
ところが、PCX160に10ヶ月乗ってきた今はこう思います。

150ccクラスって日本の道に一番 適合しているのかも。

150ccだと 幹線道路を含め下道で煽られることは皆無。

高速道路では 巡航100km/h超えは疲れるけれど、90km/h巡航は眠くなるほど楽々。

車体が軽くて車線変更が超簡単なため、首都高の分岐もまったく怖くない。

峠道でパワー不足を感じることはないし、細い道でも車体が小回りが効くため常時Uターン可能

要するに、どの道を走ってもラクに思うがままに走れるんです。

この感覚はこれまでどのクラスのバイクに乗っても感じなかったな。

景色最高

そんなPCXを手放すことにしたのは、新しくなった新型カブへの「回帰したい気持ち」が抑えられなくなったから。

実は以前、カブに乗っていたことがあります。
しかも、何台も。

中古のプレスカブ
JA07スーパーカブ (HONDAサイトより)
JA45 クロスカブ

決して早いわけではないし、燃費はめちゃくちゃいいけれどガソリンもあまり入らない。

でも、なんとなく他のバイクとは違う「味」があるんですよね。

そんなカブのある生活へ回帰しようと思います。

いろいろなところへ連れて行ってくれたPCX。ありがとう。

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